ダイヤモンドについて”鑑定書について(GIA鑑定書)”安心の確かな品質

DD Moonのダイヤモンドにはすべて、
ダイヤモンド グレーディングの世界基準、「GIA」の鑑定書が付いています。
GIA(Gemological Institute of America)鑑定書は世界で最も多く利用され、
最も信頼されている、非営利団体(NPO)の鑑定書です。

GIA(Gemological Institute of America) 米国宝石学協会

GIAは、1931年に設立された世界的な宝石の鑑別・鑑定機関で、カリフォルニア州から助成金を受ける非営利団体です。
ダイヤモンドに対して、初めて4Cという基準を確立しました。
世界には日本を含め様々な鑑定機関の鑑定書が存在しますが、GIAの鑑定書が最も尊重されます。つまりダイヤモンドの価値は、GIAの鑑定結果によって初めて決まるといっても過言ではありません。たとえば、世界的なオークションでは、宝石の出品に関してGIA の鑑定書提出が義務付けられています。
また、世界的なダイヤモンドの取引でも、高品質のダイヤモンドであればあるほどGIAの鑑定書を取得し、厳正な値付けのもと取引が行われます。

鑑定書(ダイアモンド グレーディング レポート)鑑定書(GIAダイヤモンド ドシエ:GIA DIAMOND DOSSEIER)

DD Moonでは、GIA鑑定書付ダイヤモンドのみをお取扱いします。

0.3-0.9カラットのダイヤモンドには「GIA Diamond Dossier鑑定書」が付き、
1カラット以上には「GIA Diamond Grading Report鑑定書」が付きます。

ベルギーの鑑定機関 IGI(International Gemmological Institute)とのダブル鑑定

鑑定書(IGIハート&キューピッド)なお、ハート&キューピッドが出るダイヤモンドに関しては、GIAがハート&キューピッドの鑑定を行っていないため、ヨーロッパ最大で世界第二位の鑑定機関IGI(International Gemological Institute、本部はベルギーアントワープ)の鑑定書を付け、ハート&キューピッドの証明をいたします。また他のグレード(4C)に関しても鑑定を行うため、GIAとIGIのダブル鑑定を行い、より信頼ができ安心してご購入いただけます。

実際に発行された鑑定書数による、 世界のマーケットシェア。※イスラエルのリサーチ機関の調査による。Jap.lab(日本)9%、AGS(アメリカ)5%、EGL(ベルギー)7%、HRD(ベルギー)10%、IGI(ベルギー)26%、GIA(アメリカ)36%、Others(中国など)7%

DD Moonのダイヤモンドの品質を、ご自身でもご確認いただけます。

GIA鑑定書の優れた点に、レポートナンバー制度があります。これは、鑑定書とダイヤモンドの同一性を証明するもので、ダイヤモンドのガードル(円の側面部分)にレポートナンバーがレーザー刻印されています。
ご購入後、鑑定書に記入されているレポートナンバー(例 GIA 6102174686)と、カラット数をGIA web-site上のGIA Report Checkにて入力してください。ダイヤモンドの詳細なデータがご確認いただけます。

GIA web-site http://www2.gia.edu/reportcheck/index.cfm