ダイヤモンドの選び方【決定版!】
2012年6月10日 13:25
ダイヤモンドを選ぶ基準は、ある一定の基準の中で、大きさで選ぶ。
今の日本市場の流れに逆行するかもしれませんが、私の長年の国際取引の経験から断言できます。
今の日本の婚約指輪のダイヤって小さすぎると思いませんか?
0.2キャラット台が多く、トリプルエクセレントやハート&キューピッドだと差別化はうたっているけど、全然小さすぎます。
海外市場、欧米、中国では、この0.2キャラット台のダイヤはSmall Goods(スモールグッズ/小さい商品)と言って、いちいち一個一個鑑定を取ることはしません。ロットでごそっとまとめて袋に入れられて販売されます。つまり、メインになるようなダイヤではなく、あくまでも材料のイメージです。
海外では婚約指輪は、0.5キャラット以上が主流です。せいぜい小さくても0.3キャラット台までです。
じゃあ何故日本の婚約指輪のダイヤはこんなに小さくなったんでしょう?
それは、だんだん購入者の予算が低くなり、かつては給料の3か月分と言われましたが、現在の婚約指輪の全国平均金額が約36万円です。地方だと30万円を確実に切っています。
この予算の中で、特に店舗を持った小売店が販売し、利益を取って、店舗を運営していくには、当然コスト(仕入れ原価)を低くするしかありません。それで、センターストーンのダイヤが小さくなったんです。だた小さくするには忍びないんで、カットをハート&キュピッドだ、トリプルエクセレントだと売りやすいように、差別化を図ったというのが真相です。
店舗を借りるにはお金がかかります。それで、家賃を払って、従業員を雇って、給料を取って、結婚情報誌等に膨大な宣伝広告費を払って、銀行借入の返済をして、、、、、
だから婚約指輪は安く売れないんです。その莫大な経費がそのまま販売者側の利益とともに、販売金額にオンされてきてしまう。ブランド化、差別化と称して消費者が高いものを買わされてしまう構図です。
でも、DDMoonは違います。
店舗等でかかる経費はネット販売で大幅にカットできます。でも品質は一切手を抜きません。むしろ他の業者よりも品質には徹底的にこだわります。
ダイヤの大きさは、0.3キャラット以上、カラーはGカラ―以上、クラリティーはSI1以上、カットはVery Good以上に限定しています。
このグレード内で、後はみなさんの予算内で、グレードと大きさにこだわって選んでみましょう!
ダイヤは買った後、箱にしまうものではありません。身につけて、他人に魅せて、自分も楽しむ。だったら存在感のある大きさにもっともっとこだわってみましょう。上記のグレード内であれば、グレードの差は肉眼では我々プロでもなかなか判別はつきません。
DDMoonなら同じ予算で大きいものが買えます。また全てのダイヤに世界基準の米国のGIA鑑定書が付いてます。
是非自由にダイヤ選びを楽しんでみてください。
もし分からないことがあれば、メール、電話(03-5846-5097)で何でも聞いてくださいね。
あなたの婚約指輪の購入を全面的にサポートします。